30年ぶりに櫛形山に行って来ました。
アヤメが咲いていた事以外覚えておりませんでした。
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見晴らし平駐車場 |
見晴らし平から富士山 |
この林道であっているのかやや不安でしたが車一台がやっとの道を無事見晴らし平の駐車場に到着しました。
車が1台とまっているのみでとても綺麗なトイレもあります。
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見晴らし平登山口 |
階段の登山道 |
登りはじめるとすぐに階段の道となり、樹林帯の中なのでそれほど暑さは気になりません。
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樹林帯の中 |
バイケソウ |
登りはじめからアヤメ平までは結構急な登山道です。
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シモツケの群落 |
30年前はここに名前の通りアヤメが一杯咲いていました。
今日はシモツケが満開でとても綺麗です。こんなお花畑は期待していなかったのでとても感動しました。
シカ除けの防護柵が設置されていて通過する時はドアを開けて必ず閉めてから進みます。

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防護柵 |
アヤメ平からは登山道も急ではなくなって来ます。
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裸山より北岳・間ノ岳を望む |
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裸山は30年前の写真では展望がまったくなかったですが、南アルプス方面の展望が開けていました。
昼食をとっているとかなりの登山者が集まってきました。
ぐるっとまわるように進むとお花畑がありその先で先ほど登ってきた登山道と合流して櫛形山へと向かいます。
ゆるやかに樹林帯の中を進むと櫛形山山頂です。
あまり展望が開けておりませんが、富士山を見る事が出来ます。
朝ははっきり見えていた富士山ですが今は残念ながら雲の中です。
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櫛形山山頂 |
元来た道を戻りますが途中で甲府盆地は綺麗に見えました。
しかしこんな急な坂だったかなと思うほど急で滑りやすくつま先に力が入って足が痛くなってきた頃無事駐車場に到着です。
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甲府盆地 |
見晴らし平から来た道を戻らずそのまま進んで下って行きます。
伊那が湖を通る林道でこちらの道の方が広くて運転しやすいです。
朝は増穂町からの林道を来ましたが櫛形町からの林道をお勧めします。
帰りは富士川町まほらの湯で登山の汗を流し帰宅しました。
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登山ルート図 <クリックで拡大> |
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立体登山ルート図 <クリックで拡大> |
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登山ルート高低差 <クリックで拡大> |
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